「LOHAS」ロハス Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、 健康な環境と生命が持続可能な社会を目指し、それを心がける生活スタイルのことです。 LOHASは1990年代の後半にアメリカの中西部、コロラド州ボールダー周辺で生まれた新しいコンセプト。 地球環境の持続性や環境汚染の問題に危機意識を持ち、地球環境・人間・社会にとってのやさしさを追求し、 自分自身を向上させることが気持ちよいと感じる※オルタナティブな生き方を持つ新しいパラダイムの創造・・・ これがLOHASの源流なのです。 社会学者のポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏は、「カルチュアル・クリエイティブ」でLOHASな価値観を持った人々が全米成人の30%にあたる5000万人存在し、その消費市場も30兆円にのぼることも発表しました。 「カルチュアル・クリエイティブ」とはエコロジーや地球環境、平和、社会正義、自己実現、そして自己表現に深い関心を寄せる人々を指します。
LOHASコンシューマーのマクロな世界観は、世界の経済・文化・環境・政治システムは 、 相互に密接に関わり、地球市民として共存していくべきであり、ミクロでも人は心とからだ、精神が一体となって、潜在能力が最大限に発揮されるといった信念にもとづいています。 社会の隅に押しやられていたスピリチュアリティが、社会の中心へと移ってきたのです。